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今担当しているプロダクトに Kotlin を導入したので、最低限誰が書いても同じになるようにルール整備をしている。その過程において機械的なチェックの面を担う linter として Ktlint を導入した。
その導入に当たり、pull request 上で追加、編集されたファイルのみにおいて lint を適用したかったので danger plugin を作成し、pull request における差分のみを対象にタスク実行するくんによって実行してもらうことにした。
単純に ktlint 対象のファイルを狭めて運用したかっただけなので、そこを頑張って指定して lint 実行するよりは、既存の pull request 上で動くサービスのリソースを利用したほうが楽だな〜と考え、danger plugin にしている。Checkstyle とかがなくても、プラグイン単体で結果を出力してくれるようにしている。
名前空間で怯えているので、一通り使いそうな inline comment や filter 機能、ktlint のオプション指定とかは実装する予定です (予定) 。